越谷市の会議録

平成28年6月5日、越谷市のホームページに、2月12日に開催した平成27年度第5回社会福祉審議会障害者福祉専門分科会開催結果が掲載されました。

 

第4次越谷市障がい者計画(案)、第4次越谷市障がい者計画素案に対する意見要旨と市の考え方と共に、当日の会議録も載っています。

 

会議録のなかで、高次脳機能障害については、以下のように触れられています。

 

 「第1章 計画策定の趣旨と計画の基本的な考え方」について

 

 さらに、No.16の意見要旨「『コミュニケーション支援事業』を『意思疎通支援事業』に変更し、高次脳機能障がいも対象となることを記してほしい。」に対し、今後国の動向を注視しながら研究課題とするものであることから、市の考え方としては、「意思疎通支援事業については、国の地域生活支援事業実施要綱で定められている市町村地域生活支援事業に位置付けられており、『聴覚、言語機能、音声機能、視覚その他の障がいのため、意思疎通を図ることに支障がある障がい者等』を対象としていることから、高次脳機能障がいも含まれるものと理解しております。現在、国においては、障害者総合支援法施行3年後の見直しの中で、高次脳機能障がい等意思疎通を図ることに支障のある方に対する支援のあり方について、検討を行っているところです。今後も、国の動向を注視しながら、本市における意思疎通支援事業のあり方について、研究課題としてまいりたいと考えておりますので、記述については、聴覚等に障がいのある方を対象としたコミュニケーション支援事業としています。」と示している。このような理由から、13件のご意見については、今回の計画案には反映をしていない。

 資料1の計画案の2ページからの『第Ⅰ編 計画の基本的な考え方』の「第1章 計画策定の趣旨と計画の期間」について、第Ⅰ編の第1章についてはパブリックコメントのご意見を踏まえて修正した点はなかった。

 

「第5章 生活支援サービスの充実」について

 

 パブリックコメントのご意見を踏まえた修正点については、計画案の83ページ、資料2No.15の「『(1)-6 発達障がい児(者)への相談支援の充実』と同様に、高次脳機能障害についても埼玉県などと連携を図り相談支援体制を充実する旨のことを『(1)相談・情報提供体制の整備』のところに記してほしい。」というご意見に対し、庁内で改めて検討して、新たに「(1)-7 高次脳機能障がい者への相談支援の充実」を追加し、本文を「埼玉県の高次脳機能障害者支援センター等との連携を図り、高次脳機能障がいのある方の相談支援の充実を図ります。」としている。

 なお、資料2の市の考え方の上から5行目、「埼玉県の高次脳機能障害者センター等との連携を図り」となっているが、正しくは「埼玉県の高次脳機能障害者支援センター等との連携を図り」なので、こちらについても修正をお願いしたい。