入間市に意見を提出

本日、地域で共に生きるナノとして、入間市役所企画課宛に『「入間市次期総合計画・前期基本計画(原案)」に対する意見書』をファックスしました。

 

意見提出の締切は、明日、7月6日(水)。

 

ファックスした文書の意見の部分には、以下のようなことを記しました。

 

 認知症施策の推進及び充実

 認知症初期集中支援チームの設置や認知症地域支援推進員の配置に取り組みます。

 

の部分を、以下のように修正していただきたい。

 

認知症施策等の推進及び充実

 認知症や高次脳機能障害の「早期発見・早期診断」、「医療から介護・福祉サービスへの途切れることのない支援」の体制の整備に取り組みます。

 

地域で共に生きるナノとして、平成28年3月10日に締め切られた「入間市総合計画・前期基本計画(素案)」への意見募集の際にも、利害関係者として意見を提出。

 

第5回入間市振興計画審議会(平成28年4月26日)会議録・資料の資料16「次期総合計画パブリックコメント対応一覧」を見ると、以下のような対応となっています。

 

 ◆意見の概要

 高次脳機能障害は、医学的・学術的定義では認知症も含む障害であり、症状の進行する認知症は主に介護保険制度の中で対応し、症状の進行しないものは主に障害福祉支援策の中で対応することになる。自治体の政策としては市町村の地域生活支援事業を、都道府県の地域生活支援事業がバックアップする形で体制を整備することになっている。したがって、高齢者支援への記述だけではなく、障害者支援の施策として「高次脳機能障害については、早期発見、早期診断、支援体制の整備に取り組みます」といった具体的な支援について記述が必要である。

 

◆回答

 特定の障害についてのみ、支援体制の整備を記載するのは、全体のバランスから考えても不自然になってしまうため、記述内容の修正はいたしません。なお、他の障害と同じように高次脳機能障害は「その他の精神疾患」として精神保健福祉手帳の申請が可能であり、器質性精神障害として障害者総合支援法による福祉サービスの対象になっています。また、現状でもケースに応じて介護保険との調整を行っております。