さいたま市障害者総合支援計画計画達成状況報告書

平成28年7月22日に開かれた、さいたま市の「平成28年度誰もが共に暮らすための市民会議」。

 

資料として、「障害者総合支援計画計画(2015~2017)平成27年度達成状況報告書」がホームページ上に公開されています。

 

高次脳機能障害関係では、「高次脳機能障害者支援充実と普及啓発【重点】」、「高次脳機能障害に関する職員研修の実施」という2つの事業。

 

それぞれ、平成27年度の取組内容として、以下のように記載されています。

 

○高次脳機能障害者支援充実と普及啓発

・埼玉県から委託事業を実施する当事者・家族会と共催し、地域相談会を年6回開催。この地域相談会では困りごとや悩み事を聞き合い、また知識や経験などの情報交換を行いました。

・高次脳機能障害者支援事業に関するリーフレットやチラシを作成し、市のホームページによるインターネットでの案内のほか、関係機関である各区支援課及び障害者生活支援センター、更には医療機関等に協力を頂き、市民への啓発を目的とした窓口での配布を実施してもらいました。

 

○高次脳機能障害に関する職員研修の実施

・福祉・医療・学校などの関係機関職員に対して、高次脳機能障害者支援者の知識向上を目的とした研修を年2回実施。また埼玉県と合同で埼玉県内の医師などの医療機関職員に対しての研修を実施しました。

・相談窓口で対応困難な事例に対し、専門医によるスーパーバイズを年間11回実施しました。 

 

以下のような理由で、どちらの事業も「B評価:目標をおおむね達成」という評価になっています。

 

○高次脳機能障害者支援充実と普及啓発

 地域相談会は予定どおり実施し、またインターネットやリーフレット、チラシの活用し、一次相談窓口である支援課や障害者生活支援センター、障害者更生相談センターに寄せる相談件数もいずれも増加していることから、B評価としました。

 

○高次脳機能障害に関する職員研修の実施

 当初計画通り、研修会や専門医によるスーパーバイズを実施したため、B評価としました。