医療計画の見直し(案)

12月7日に開かれた「第八回 医療計画の見直し等に関する検討会」。

 

「資料1 意見のとりまとめ(案)」の「精神疾患に関する医療提供体制について」、以下のような記述に目がとまりました。

 

○精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に向けて、圏域ごとの保健・医療・福祉関係者による協議の場を通じて、精神科医療機関、一般医療機関、地域援助事業者、市町村などとの重層的な連携による支援体制を構築する。

 

○多様な精神疾患等に対応できる医療提供体制の構築に向けて、「良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針」(平成26年厚生労働省告示第65号)を踏まえて、多様な精神疾患等ごとに医療機関の役割分担・連携を推進できるよう、各医療機関の医療機能を明確化する。

 

また、「資料2 医療提供体制の確保に関する基本方針の見直し(案)」の「多様な精神疾患へ対応するための医療機能の明確化等」では、精神疾患について「各圏域において果たすべき役割に応じて患者本位の専門的医療を提供する機能(統合失調症、認知症、児童・思春期精神疾患、身体合併症、うつ、依存症などの多様な精神疾患ごとの拠点機能の明確化)」する改正案が示されています。