(仮称)日野市における障害者への差別の解消を推進するための基本方針(素案)

現在、日野市のホームページで意見を募集している「(仮称)日野市における障害者への差別の解消を推進するための基本方針(素案)」。

 

募集期間は、平成29年1月1日(日)から1月18日(水)。

 

基本方針(素案)で、障害者の定義は、以下のように記されています。

 

2 定義

 この基本方針において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれの当該各号に定めるところによる。

(1)障害者

 障害者手帳の有無に関わらず、身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)、高次脳機能障害、難病その他の心身の機能の障害がある者であって、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものをいう。

 

また、基本方針(素案)解説版で、この定義について、以下のように記しています。

 

≪解説≫

 障害者の用語の意義は、障害者差別解消法第2条の定義を参考に定義しました。

 障害者差別解消法では、「障害者」について、『身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。)がある者であって、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものをいう。』としています。

 この基本方針には、障害者手帳の有る無しに限られないということを加えています。また、誰もが分りやすいように高次脳機能障害及び難病を加えていますが心身の機能の障害はこれらに限られるものではありません。

 

なお、昨年、平成28年3月5日(土)に日野市のホームページで公開された「障害者差別解消通信No.1」では、対象者を以下のように記しています。

 

【対象者】

 身体障害、知的障害、精神障害(発達障害や高次脳機能障害を含む)・その他の心身の機能の障害(難病など)など、障害者基本法に定められた「障害のある人」が対象となります。したがって、障害者手帳の所有者に限られません。また、障害児も含まれます。