第三次館林市障がい者計画(案)への意見募集結果

平成29年1月10日(火)~平成29年2月9日(木)の期間、意見募集が実施された第三次館林市障がい者計画(案)。

 

高次脳機能障害について、以下のような意見と、市の対応が公開されていました。

 

意見等の概要 市の考え方
 「精神障害(発達障害を含む。)」を「精神障害(発達障害、高次脳機能障害を含む。)」などにして、高次脳機能障がいが精神障がいに含まれることを明記してください。  ご意見のとおり、高次脳機能障がいが精神障がいに含まれることを明記します。
 高次脳機能障がいの実態把握や、早期発見・早期診断、早期対応の体制整備について、施策の内容に位置付けてください。  ご意見のとおり、専門の医療機関等と連携し、高次脳機能障がい実態把握や早期対応の体制整備に努めることを明記します。
 意思疎通支援事業によって支援をする障がいの種類を高次脳機能障がいなどにも拡大し、高次脳機能障がいの人などの意思疎通支援をする体制整備をしていくことを記してください。  ご意見のとおり、意思疎通支援事業による支援について、高次脳機能障がいをはじめとした意思疎通を図ることに支障がある障がい者の方も対象とし、体制整備に努めることを明記します。

 

また、以下のような素案修正概要も公開されていました。

 

変更前 変更後 変更理由
※ 新規

P4

 「第2節 障がいのある方の定義」の中に次の文章を追加しました。

 

 また精神障がいには高次脳機能障がいと診断され精神障害者保健福祉手帳を取得した方を含み、障害者総合支援法第4条に規定する治療方法が確立していない疾病その他の特殊の疾病であって政令で定めるものによる障害の程度が厚生労働大臣が定める程度である方(難病患者)も含みます。

 高次脳機能障がいについては精神障害者福祉手帳の対象者に含まれることから、本計画の対象者となることを明確にするために追加し、加えて難病患者についても対象となることを明記しました。
※ 新規

P54

 「医療支援体制の充実」の具体的事業の中に次の文章を追加しました。

 

 専門性の高い対応が必要な発達障がいや高次脳機能障がいについては、専門の医療機関等と連携し、その実態把握や早期対応の体制整備に努めます。

 専門性の高い対応が必要な発達障がいや高次脳機能障がいに対しての支援体制整備を明記し、取り組む施策として計画(案)の中で明確にしました。

P47

 また、手話通訳者の設置や派遣等を通じて、円滑に相談が行えるよう、意思疎通支援の体制の充実を図ります。

 また、手話通訳者の設置や派遣等を通じて、円滑に相談が行えるよう支援を行うとともに、聴覚、言語機能、音声機能、視覚、失語、知的、発達、高次脳機能、重度の身体などの障がいや難病のため、意思疎通を図ることに支障があるすべての障がいのある方に対し、必要な意思疎通支援の体制の充実を図ります。  地域生活支援事業の意思疎通支援事業の対象者を明記し、支援の対象者を明確にしました。

P48

 手話通訳者、手話サークルの会員や市民に、手話通訳者講習会への参加を呼びかけ、派遣制度の周知を行うとともに、手話を必要とする方が、地域での生活を円滑に送れるよう、通訳者の育成等、意志疎通支援事業を充実していきます。

・手話通訳者、手話サークルの会員や市民に、手話通訳者講習会への参加の呼びかけや派遣制度の周知を行うとともに、手話を必要とする方が、地域での生活を円滑に送れるよう、通訳者の育成等に努めます。

・聴覚、言語機能、音声機能、視覚、失語、知的、発達、高次脳機能、重度の身体などの障がいや難病のため、意思疎通を図ることに支障があるすべての障がいのある方に対し、必要な意思疎通支援事業の体制の充実を図ります。

 地域生活支援事業の意思疎通支援事業の対象者を明記し、支援の対象者を明確にしました。