第三次北本市障害者福祉計画(案)、パブコメ実施結果

北本市のホームページで公開された「第三次北本市障害者福祉計画(案)についての意見募集結果」。

 

「意見一覧(意見内容とそれに対する市の考え方)」のうち、地域で共に生きるナノが出した意見に関係するところを以下に転載。

 

番号 意見の内容 市の考え方
高次脳機能障害が精神障害に含まれることを明示してください。  高次脳機能障がいにつきましては、本計画の「障がい者」に含めておりますので、改めて「精神障がい者に含まれること」は明示しません。
「市民一人ひとりが、障がいや障がいのある人のことをよく理解したうえで行動していくことができるよう、広報・啓発活動を継続的に実施していきます。特に、精神障がいや発達障がい、高次脳機能障がいなどについては、十分な理解が得られず、誤解や偏見もみられることから、一層の理解促進に向けた取組を展開していきます。」について、「第二次北本市障害者福祉計画中間年見直し」で「努めていきます。」と記されていたのが、「向けた取組を展開していきます。」という表現に変わりました。「十分な理解が得られていない」状況については、アンケート結果など、根拠を数字で明示するようにしてください。 アンケート結果については、別途「障害者福祉計画策定のためのアンケート結果報告書」を第三次障害者福祉計画と同時に発行させていただきます。
「主要施策」に、意思疎通支援事業によって支援をする障害者の種類を高次脳機能障害などにも拡大し、入院時に高次脳機能障害の人などへのコミュニケーション支援をする体制整備をしていくことを記入してください。 「主要施策」には、現在実施中の施策を掲載させていただきました。今後の取り組みについては、次年度策定予定の「障害福祉計画」で検討させていただきます。
認知症、高次脳機能障害は、どちらも国際疾病分類第10版(ICD-10)で「症状性を含む器質性精神障害(F0)」に分類される器質性精神障害です。医療現場において、認知症、高次脳機能障害について、「必ずしもきちんと鑑別診断ができていない」という指摘もあります。「きたもと市認知症ガイドブック」に早期発見、早期治療が盛り込まれている認知症と同様に、「高次脳機能障がいへの支援においても、早期発見、早期治療(あるいは早期対応)」を主要施策(保健医療関係)に盛り込んでください。 3と同様の回答。
「主要施策」に、「脳卒中(脳血管疾患)の後遺症で高次脳機能障害となった介護保険第2号被保険者への相談について、介護保険サービスと障害福祉サービスの切れ目のない相談体制の構築に取り組みます。」といったことを位置付けてください。 3と同様の回答。
高次脳機能障害への相談支援について、「主要施策」に「埼玉県高次脳機能障害者支援センターと連携すること」を明記してください。 3と同様の回答。
今回の計画への反映は難しいかもしれませんが、北本市内の高次脳機能障害の実態を把握し、その結果をもとに計画を策定していくことを検討してください。 高次脳機能障がいにつきましては、実態を把握し、今後の計画策定の過程で、検討させていただきます。