第2次鶴ヶ島市地域福祉計画・鶴ヶ島市社会福祉協議会地域福祉活動計画(素案)へのパブコメ結果

鶴ヶ島市のホームページで、第2次鶴ヶ島市地域福祉計画・鶴ヶ島市社会福祉協議会地域福祉活動計画(素案)に対する意見募集の実施結果が公表されていました。

 

以下に、市民意見の概要を()の中、その意見に対する「市の対応」を罫線の中に記す形で、高次脳機能障害に関係する部分の鶴ヶ島「市の対応」をご紹介。

 

 

(障害の種別による特性に配慮することも必要なのでは)

 この計画は、第1章の1(3)計画の位置づけに示すように、障害者支援計画等の市の個別計画を基本とし、地域福祉を推進するために、各計画をつなぎ、狭間をなくしていくための計画です。地域福祉計画では、身体障害、知的障害、精神障害(発達障害、高次脳機能障害を含む)、難病を一元的に捉えていて、ご意見にある特性への配慮等具体的なことは、障害者支援計画等の内容であると認識しています。

 なお、地域福祉計画の次の内容等において、実施段階で意見を参考としていきます。

 第2章 地域福祉の推進

基本目標1

 地域のふれあいで支え合いの仕組みをつくろう

1 見守り、受け止めるシステムづくり

≪市の具体的な施策・取組≫

(1) 支援を必要とする人を理解するシステムの推進

(2) 見守り、気付きのシステムの推進

(3) 受け止め、支援につなげるシステムの創設

 

(「認知症」、「若年性認知症」、「高次脳機能障害」を、同じ枠組みで取り扱って)

 この計画は、第1章の1(3)計画の位置づけに示すように、高齢者福祉計画や障害者支援計画等の市の個別計画を基本とし、地域福祉を推進するために、各計画をつなぎ、狭間をなくしていくための計画です。

 地域福祉計画では、身体障害、知的障害、精神障害(発達障害、高次脳機能障害を含む)、難病を一元的に捉えています。また、高次脳機能障害やアルツハイマー型認知症(認知症も脳の機能に障害がある状態であり、高次脳機能障害の1つと言える)などの診断を受けた場合には精神障害者保健福祉手帳が申請できます。認知症には若年性認知症も含まれ、40歳以上の若年性認知症の人は、介護保険が利用できます。また40歳未満でも、自立支援医療制度が利用できます。

 ご意見にある「若年性認知症」、「高次脳機能障害」などへは、意見を参考として実施段階で対応します。

 

(資料に、若年性認知症、高次脳機能障害に関する説明も加えて)

 この計画は、第1章の1(3)計画の位置づけに示すように、高齢者福祉計画や障害者支援計画等の市の個別計画を基本とし、地域福祉を推進するために、各計画をつなぎ、狭間をなくしていくための計画です。

 そのため、個別の障害等を個々に説明することは考えていませんが、資料の「用語の説明」に、「障害者」を加え、「認知症サポーター」の一部を修正します。

 

(「認知症サポーター等の養成」関連)

 「認知症サポーター」養成講座の中では、高次脳機能障害に関する詳しい内容を取り入れていないため、今後の課題とします。

 

(「認知症初期集中支援チームの設置と認知症地域支援推進員の配置」関連)

 「認知症初期集中支援チームの設置と認知症地域支援推進員の配置」に関する取り組みについて述べている部分であるため、ご意見の「認知症、若年性認知症、高次脳機能障害の早期発見・早期診断と医療から切れ目のない支援」とは主旨及び取組み内容が異なります。

 

(「認知症カフェ(オレンジカフェ)の拡充」関連)

 この計画は、第1章の1(3)計画の位置づけに示すように、高齢者福祉計画や障害者支援計画等の市の個別計画を基本とし、地域福祉を推進するために、各計画をつなぎ、狭間をなくしていくための計画です。

 そのため、個別の障害等を特記することは考えていません。

 

(「基本的方向」、「成年後見制度の普及啓発、市長申立て制度の活用支援」関連)

 この計画は、第1章の1(3)計画の位置づけに示すように、高齢者福祉計画や障害者支援計画等の市の個別計画を基本とし、地域福祉を推進するために、各計画をつなぎ、狭間をなくしていくための計画です。

 そのため、個別の障害等を特記することは考えていません。

 また、「判断能力が十分でない認知症高齢者、知的障害者等」と限定的な表現となっているため、「判断能力が十分でない高齢者や障害者等」に修正します。