モデル事業に基づく支援施策を

5月15日、埼玉県内63市町村の障害福祉担当課宛に、以下の文書をファックスしました。

 

平成29年5月15日

埼玉県内市町村の障害福祉担当課 御中

地域で共に生きるナノ

 

 日頃より、高次脳機能障害者やそのご家族への支援にご尽力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、記憶障害や社会的行動障害などの認知機能障害のある方への支援ですが、皆様の自治体においても、以下のように、介護保険サービスでは認知症として、障害福祉サービスでは高次脳機能障害として、国のモデル事業の結果をもとに、支援施策を整備されてきていることと存じます。

 

◇認知症支援施策

・認知症地域支援体制構築等推進事業(国モデル事業)  H19年度~

・認知症初期集中支援チーム設置促進モデル事業     H24年度~

・認知症医療・介護連携の枠組み構築のためのモデル事業 H28年度~

 

◇高次脳機能障害支援施策

・高次脳機能障害支援モデル事業    H13年度~H17年度

  高次脳機能障害者支援の手引きⅠ  H18年12月

  高次脳機能障害者支援の手引きⅡ  H20年12月

 

 私ども「地域で共に生きるナノ」は、今年度も埼玉県の高次脳機能障害ピア・カウンセリング事業を受託して地域相談会、電話相談を実施しております。

 私どもが受託した事業など埼玉県の事業もご活用いただきながら、皆様の自治体で、高次脳機能障害の方の早期発見・早期診断、医療から福祉までの連続したケアを適切に提供でき、介護保険サービスと障害福祉サービスも連携した支援体制の整備に、引き続き取り組んでいっていただけると嬉しく存じます。

 ご多忙のことと存じますが、どうぞよろしくお願い致します。