障がい者福祉の手引(新座市)

 8月22日、新座市のホームページで「障がい者福祉の手引」(平成29年7月改訂版)が公開されました。

 

 高次脳機能障害については、この手引きの37ページで、以下のような記載がありました。

 

11 高次脳機能障がい

 

 高次脳機能障がいとは、事故や病気で脳に損傷を受けた後遺症として、記憶力や注意力の低下などの症状が現れ、日常生活や社会生活に支障の出る障がいです。症状が外見からは分かりにくく、本人に自覚がないことも多いため、「見えない障がい」と言われています。そのため、周囲の方にもこの障がいに対する理解が必要です。

 

主な原因

・事故:交通事故、転落、転倒等

・疾病:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳炎、低酸素脳症等

 

主な症状

・事故:交通事故、転落、転倒等

・注意障がい:集中力が持続できない、同時に二つの事ができない、簡単なミスが多い等

・遂行機能障がい:計画的に仕事や物事を処理できない、物事の優先順位が付けられない等

・社会的行動障がい:感情のコントロールができない、意欲の減退、融通がきかない等

 

[どこに相談すれば]

 高次脳機能障がいは、器質性精神障がいとして障害者総合支援法による障がい福祉サービスが利用できます。また、「その他の精神疾患」として精神障がい者保健福祉手帳の申請ができます。サービスの利用、高次脳機能障がいに関する各種情報提供や相談は、下記へご相談ください。

《問合せ》

 障がい者福祉課 電話 048-477-6891

 新座市保健センター 電話 048-481-2211

 にいざ生活支援センター相談支援室 電話 048-480-5153

 朝霞保健所 電話 048-461-0468

 

[当事者・家族同士で一緒に話し合いませんか]

 埼玉県の委託を受けて、高次脳機能障がい者の方とその家族に対して相談の窓口を設けています。高次脳機能障がいのことで困っていること、悩んでいること、思いなどを一緒に話し合う地域相談会や電話相談もあります。

《問合せ》

 地域で共に生きるナノ(県東部地域) 電話 090-4759-7156

 脳外傷友の会「さいたま」(県西部地域) 電話 090-1844-2211