高次脳機能障害家族支援ネットワーク(印西市)

9月1日、印西市のホームページで、平成29年7月27日に開催された平成29年度第1回印西市地域自立支援協議会開催結果が資料と共に公開されました。

 

資料1と会議録で、以下のように高次脳機能障害のことが記されています。

 

資料1

 平成29年度 印西市地域自立支援協議会 相談支援部会 事業計画(案)

 

1)平成29年度相談支援部会重点テーマ

④高次脳機能障害家族支援ネットワーク

 相談事業の実践から高次脳機能障害の家族が地域で孤立していることが多い事がわかりました。印西市は、支援拠点機関である千葉リハビリテーションセンターや家族会に行くには遠方で支援につながらない方が多いように思います。

 地域で高次脳機能障害者とその家族が孤立しないためにもより身近な地域でご家族を支援する場として「高次脳機能障害家族支援ネットワーク」を実施します。

 

2)活動計画

 平成29年 6月

  高次脳機能障害家族支援ネットワークの開催(支援者向け)

 平成29年10月

  高次脳機能障害家族支援ネットワークの開催(家族向け)

平成29年度 第1回印西市地域自立支援協議会会議録

 

 4点目につきましては、高次脳機能障害家族支援ネットワークについてです。

 昨年度から始まり、今年度は第2期目となります。高次脳機能障害といいまして事故や脳血管障害などで脳に損傷を受けてしまった方が、記憶の定着が難しくなったり、感情の起伏が顕著に表れるというような障害ですが、その支援機関が千葉市にある千葉県リハビリテーションセンターになります。遠方なので、相談したり支援を受けたりするのが難しい現状です。まずは、地元の印西市の方でご家族や支援者を含めて、横の連携をしっかりと組んで支援を行えたらよいのではないかということで、研修会等の実施を行っているところです。今年度に関しましては、6月14日に事業所向けの研修会を実施いたしまして、参加事業所は29事業所、参加者は36人でした。研修会を実施しても手ごたえを受けられることは少ないですが、この研修会に関しましては、医療機関、福祉サービス事業所、訪問看護の事業所の方も参加していただき、反応も良く、地域でこのような機会が欲せられているのだと感じました。