戸田市地域包括ケア計画(案)への意見提出

11月18日、戸田市地域包括ケア計画(第7期戸田市高齢者福祉計画・介護保険事業計画)(案)に対する「地域で共に生きるナノ」の意見を戸田市役所長寿介護課宛に郵送で送りました。

 

意見提出の締め切りは11月20日(月)。

 

計画(案)のどこに、どのような意見を出したか、以下に列記します。

 

■計画案 33ページ

・若年性認知症の人やその家族に支援ハンドブックを配布し周知に努める。

・認知症サポーター養成講座での啓発

のところ。

 

 若年性認知症についての啓発の際、高次脳機能障害のことについても触れる計画にして下さい。

 

■計画案 34ページ

1)認知症お役立ち情報ガイドの作成(認知症ケアパス)

のところ。

 

 「血管性認知症は、高次脳機能障害や運動麻痺など症状が多岐に渡ります」という表現は、適切な表現に修正していただきたい。

 

■計画案 34ページ

1)認知症お役立ち情報ガイドの作成(認知症ケアパス)

のところ。

 

 今後、認知症ケアパス改定の際に、「精神障害者保健福祉手帳や自立支援医療(精神通院)制度などにつながることで40歳~64歳までの若年性認知症や脳卒中の後遺症による高次脳機能障害で支援が必要な方が、器質性精神障害(若年性認知症、高次脳機能障害など)と診断を受けることで障害年金制度や介護保険サービスと併用できる障害福祉サービスにつながることを記していく。」といったことを記載していただきたい。

 

■計画案 35ページ

2)認知症初期集中支援チームによる早期対応 

のところ。

 

 以下のようなことにも触れていただきたい。

 「認知症初期集中支援チームが適切な鑑別診断をすることによる治る認知症の早期発見。」

 

■計画案 49ページ

3)第2号被保険者へのサービスの提供

のところ。

 

 「また、第2号被保険者の介護保険サービスの利用及び要介護認定申請の際には、関係機関と連携を図り、本人・家族への適切な支援に繋げます。」という文と「なお、介護保険で対象となる病気(特定疾病)には、次ページの16種類が指定されています。」の文の間に、例えば「また、若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった方は、器質性精神障害としての適切な診断につなげ、障害年金制度や併用できる障害福祉サービスなどにつなげ切れ目のない支援に取り組みます。」といった一文を入れて、若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった方を障害福祉サービスなどに繋げることを明記して下さい。

 

■計画案 70ページ

⑧徘徊高齢者等探索システム利用者助成事業

のところ。

 

 介護保険制度で対応するか、障害福祉制度で対応するかはお任せいたしますが、40歳前の方でも、地誌的障害のために徘徊してしまう高次脳機能障害の方もいらっしゃいます。

 そういった器質性精神障害(認知症、高次脳機能障害)の方に対しても徘徊探索システムの提供と、そのシステムが使えることの周知を、戸田市としてお考えいただけると嬉しく存じます。