「第3次幸手市障がい者基本計画」・「第5期幸手市障がい福祉計画」への意見募集

12月6日から、幸手市の障がい者基本計画(素案)、障がい福祉計画(素案)への意見募集が始まっています。

 

意見募集の期間は、来年の1月4日(木)まで。

 

計画の見直しにあたり、平成29年8月に実施したアンケート調査では、調査対象の身体障害者手帳所持者、療育手帳所持者、精神障害者保健福祉手帳所持者の約2,000名のうち1,007名から回答が得られ、そのうち10名が高次脳機能障害がある、という結果になっています。

 

第3次幸手市障がい者基本計画(素案)では、「第2部 障がい者基本計画」の「第2章 障がい者施策の総合的展開」「2 地域生活の支援」および「4 安心できる保健、医療の充実」のところで、高次脳機能障害について、以下のような記述が載っています。

 

○ 障がいの特性等に応じた本人及び家族への支援

 重度・重複障がいのある人や難病患者、高次脳機能障がいのある人、発達障がいのある人等及びその家族が安心して地域生活を継続できるよう、障がいの特性に応じた支援策を検討します。

(4)精神保健施策の充実

【施策の方針】

・精神障がい(発達障がい、高次脳機能障がいを含む)のある人の社会復帰を図るため、保健・医療・福祉・教育・労働等の関係機関が連携・協力しながら各施策を進めます。

【主要事業】

○ 精神保健福祉に関する普及啓発活動の推進

 こころの健康に関する正しい知識の普及・啓発活動を行い、市民への正しい理解を広めます。また、発達障がい及び高次脳機能障がいの方を含め、精神障害者保健福祉手帳の周知と取得を促進します。

 

また、第5期幸手市障がい福祉計画(素案)では、「第3部 障がい福祉計画・障がい児福祉計画」の「第5章 計画の推進

」のところで、以下のように高次脳機能障害のことに触れています。

 

(2)制度の周知と利用促進

 障がい者が必要とするサービスが十分に、適切に提供されるよう、障がい福祉サービスの制度について、さまざまな機会を活用し、サービス利用者、サービス提供事業者、関係機関等へ周知するとともに、「障がい者の福祉ガイド」の内容の充実を図ります。

 また、サービスの利用が必要な障がい者がサービスを受けられないことのないよう、障害者手帳の取得を推進するため、精神障害者保健福祉手帳の対象である高次脳機能障がい及び発達障がいの方に対し、その周知を図ります。

 さらに、難病の方に対しても、制度の周知と利用促進に努めます。