戸田市障がい者総合計画(素案)への意見提出

本日、「戸田市障がい者総合計画~戸田市障がい者計画・第5期戸田市障がい福祉計画・障がい児福祉計画~(素案)」に対して「地域で共に生きるナノ」の意見を、戸田市役所障害福祉課に出向き、提出してきました。

 

この計画(素案)への意見提出は、今日が締切。

 

「地域で共に生きるナノ」が提出した意見は、以下。

 

◆5ページ

「計画の対象」のところ

 

〇意見

「高次脳機能障がい者、難病患者もこの定義の「障がい者」に含まれます。」と記しているところは、高次脳機能障害が精神障害に分類されていることが分かる表現に直してください。

 

 

◆30ページ

「(2)相談支援体制の充実」のところ

 

意見

高次脳機能障害の疑いのある方に対し、早期発見・早期診断で精神保健福祉法の枠組みでの支援の対象として浮かび上がらせ、さらに医療から社会復帰まで連続したケアを提供できるようにするため、戸田市としてどのような相談支援体制を構築していくのか計画に記してください。

 

 

◆33ページ

「発達障がい・高次脳機能障がい等の理解」のところ

 

意見

「新たに精神保健福祉手帳の対象となった高次脳機能障害などの障害」と記されておりますが、この部分を、適切な表現に改めていただけると嬉しいです。

 

 

◆36ページ

「(2)地域生活の支援」のところ

 

意見

戸田市において、高次脳機能障害者に対して障害福祉制度で、日中、どのようなサービスを提供するのか、サービスの例を計画に記してください。

 

 

◆38ページ、66ページ

「地域生活支援拠点等の整備」のところ

 

意見

高次脳機能障害(児)者も対象に含めて地域生活支援拠点の整備を図っていくことを計画に記して下さい。

 

 

◆38ページ、66ページ

「精神障がいにも対応した地域包括ケアシステムの構築」のところ

 

意見

「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」事業の対象に高次脳機能障害が含まれることを明確にするために「精神障害(発達障害及び高次脳機能障害を含む。以下同じ。)にも対応した地域包括ケアシステムの構築」という表現を計画に記して下さい。

 

 

◆38ページ、40ページ

「高齢障がい者のサービス利用支援」、「医療体制の整備」、

「リハビリテーションの充実」のところ

 

意見

 40歳以上の脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった方や、若年性認知症の方について、その疑いがある状態で早期に発見し、早期に器質性精神障害(高次脳機能障害、若年性認知症)と診断し、介護保険制度とあわせて障害福祉制度や障害年金制度など、組織横断的な対応で支援をしていく体制を整備していくことを追記してください。

 

 

◆39ページ

「ライフステージに応じた心の健康づくり」

 

意見

高次脳機能障害も、「精神保健相談の充実や社会復帰の支援」の対象であることを明記してください。

 

 

◆46ページ、82ページ

「コミュニケーション手段の充実」、「⑥意思疎通支援事業」のところ

 

意見

高次脳機能障害(児)者が、意思疎通支援事業のサービスの対象であること、そのサービスを入院中も利用できることを計画に記して下さい。

 

 

◆46ページ

「ITの活用促進」のところでしょうか

 

意見

徘徊の恐れのある高次脳機能障害(児)者に対して、早期に発見し、事故を未然に防止するサービスを提供することを計画に記して下さい。

 

 

◆50ページ、52ページ、87ページ

「(1)療育・発達障がい児支援システム」、「(3)特別支援教育」、

「第6章 障がい児サービスの充実(障がい児福祉計画)」のところ

 

△意見

これらの事業の対象に高次脳機能障害を有する障害児(小児の高次脳機能障害)が含まれることを明記してください。