議会だより(平成30年第1回朝霞市議会定例会)

5月1日、朝霞市のホームページに公開された朝霞市議会の議会だより。

 

遠藤光博議員の一般質問と、その質問に対する健康づくり部長の答弁で、以下のように高次脳機能障害のことが取り上げられたことが、以下のように記されていました。

 

〇認知症施策の充実徘徊高齢者見守り事業の対象について

 

遠藤光博議員:

 現在第7期朝霞市高齢者福祉計画の策定が進められ、パブリックコメントに件名事業の対象者に若年性認知症や高次脳機能障害の方も含めてくださいと声をいただきました。この障害は交通事故や脳卒中などで脳が損傷することで記憶障害、注意障害などの症状が現れ、見えない障害と呼ばれ実態や支援状況は不明確な部分があります。認知症も脳の障害で発症し似た症状が出現します。他市の状況を見ても対象者と位置づけています。市の姿勢を伺います。

 

健康づくり部長:

 現在、本市の徘徊高齢者見守り事業の見守りシール配布事業の対象は、若年性認知症を含む認知症によるはいかい行動がある、またはそのおそれがあるものとなっており、位置検索サービスは65歳以上の認知症によるはいかい行動のある者と40歳以上の若年性認知症を有する者となっています。

 高次脳機能障害の方で認知症という診断を受けた方は、ご自身の生活困難状況に応じ介護保険のサービスを優先し、障害福祉サービスと組み合わせて必要とするサービスをご利用できることとなっており、はいかい行動を伴う方については高齢者の認知症施策の対象となっています。

 認知症の診断を受けないはいかい行動を伴う高次脳機能障害の方についても、徘徊高齢者見守り事業の対象となるよう、今後検討してまいります。