朝霞市「高齢者福祉計画及び介護保険事業計画推進会議」の議事録より

今年3月に朝霞市のホームページに公開されたと思われる、平成30年1月31日(水)午後に開催された「平成29年度第7回朝霞市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画推進会議」の会議録。

 

第7期朝霞市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(素案)に関するパブリックコメントの結果を受けて、高次脳機能障害関連で、以下のような質疑応答がなされたことが記されていました。

 

【遠藤委員】

 今回、若年性認知症また高次脳機能障害を紹介していくのはいいことだと思います。2番目のシールに関して、高次脳機能障害は対象外になっているということですけども、近隣の市をみてみると、高次脳機能障害でもQRコードのシールの対象になっていますが、朝霞市としてはどうなのでしょうか

 

【目崎次長】

 若年性認知症については、先程ご説明したとおりです。高次脳機能障害は、認知症と同様、記憶部分の障害です。実態は認知症に近い認識です。現在の実施要綱上では、先程説明させていただいた位置検索サービス事業までは実施できますが、見守りシール配付事業については、そこまで実施できるような解釈ができない状況になっています。今後については、障害者に関する担当部署も含め、制度について、より市民の方に必要とされるサービスであるということでご意見をいただいていると思いますので、対象者の範囲を広げることができるかどうか検討してまいります。しかし、現時点では実施要綱の変更の問題などがあり、難しいという回答です。今後、また検討させていただきたいテーマだと考えています。

 

【遠藤委員】

 対象となる方ごとに担当をする部署が違うということがあるのでしょうが、高次脳機能障害になられている方になかなか病名がつかないということで悩んでいる方が多いのです。1番のところでは「関係部署と連携しながら」と記載はされていますが、今回この計画に間に合わないという場合でも、今後対象になれば問題なく進めていけるものなのか確認したいです。

 

【目崎次長】

 あくまで担当課としての発言にさせていただきたいのですが、障害福祉課との調整はしています。要綱の中で対象とできるような変更ができるかというのは、繰り返しになりますが色々なところで確認を取って、可能であれば前向きに検討したいです。富士見市など、対象としている自治体もあります。私たちも承知しております。現状では、埼玉県でも十分推進していくという動きです。担当課としてもできるようにと考えています。

 

【遠藤委員】

 障害福祉課ではこのようなシールの配付を行っていないから、そちらが対象とすることができないわけですよね。

 

【目崎次長】

 現状では、障害福祉課ではその制度がありません。ただ、これ以外の面で、長寿はつらつ課と障害福祉課でほぼ同じ事業を実施するものもあり、すでにそういった部分に対応しているところもあるので、今後調整を含めて検討していきたいと思います。

 

【大澤委員】

 81ページ、パブリックコメントの関係のところですが、本文3行目、「総合的な支援に向けた取組を支援します」となっています。2番目の「支援」は「推進」ですよね。パブリックコメントの資料3では「推進」となっています。

 

【目崎次長】

 2番目の「支援します」は「推進します」が正しいと思います。ご指摘をいただきまして、ありがとうございます。