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地域相談会

 平成30年度も「地域で共に生きるナノ」として埼玉県の高次脳機能障害ピア・カウンセリング事業を受託し、高次脳機能障害地域相談会を埼玉県東部地域を中心としてエリアで開催してまいります。

 平成30年度は、さいたま市で6回、上尾市、朝霞市、春日部市、新座市、三郷市でそれぞれ2回、久喜市、越谷市、羽生市、蕨市でそれぞれ1回、全部で20回、高次脳機能障害地域相談会を開いていく予定です。

 平成30年度2回目の高次脳機能障害地域相談会は、平成30年6月2日(土)午後1時半~午後3時半、朝霞市産業文化センター(朝霞市大字浜崎669-1)2階 研修室兼集会室(1)で開催します。

  

電話相談

 平成30年度も、引き続き電話相談を実施します。


議会(一般質問)

 埼玉県内の以下の市の3月議会(一般質問)で高次脳機能障害のことを取り上げていただきました。

  • 富士見市議会
     平成30年3月7日(水) 寺田 玲 議員  【録画を見ることができます】
  • 鶴ヶ島市議会
     平成30年3月16日(金)山中 基充 議員【録画を見ることができます】
  • 朝霞市議会
     平成30年3月19日(月)遠藤 光博 議員
  • 蕨市議会
     平成30年3月20日(火)鈴木 智 議員 【録画を見ることができます】

パブリック・コメント制度の活用

 昨年末から埼玉県内市町村の各種計画案に対し、意見を出し続けています。

要望・意見の提出

 

【以下の「計画(案)」に対して意見を出しました(平成30年4月19日)】

  • 草加市地域福祉推進基本方針案

 

【以下の計画案について、高次脳機能障害支援について、見解が・・・】

  • 入間市障害者福祉プラン(原案)(平成30年4月23日)

 

【例えば・・・】

  • 平成30年度以降の行政評価局調査テーマ候補についての意見募集
    (総務省)
御意見の概要 御意見に対する考え方
高次脳機能障害は、器質性精神障害として精神障害に含まれ、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく給付の対象となることが厚生労働省通知等により明確にされている。しかし、その取扱いについて、自立支援給付の支給決定等を行う市町村の理解が十分に浸透していないことから、高次脳機能障害者に対する支援の実態を調査してほしい。 上記の御意見については、社会経済情勢や国民生活において発生している具体的な問題や、行政運営の現場の実態を実証的に把握するという当局の調査の特質に留意しながら、平成31年度以降に実施する調査テーマの検討等の際に参考とさせていただきます。
  • 第3期鶴ヶ島市障害者支援計画(素案)パブコメ結果
市民コメントの内容 市の意見 
計画(素案)23ページの標題「(1)高齢の障害のある人への支援について」のところ「障害と介護の双方の制度に段差をつくらず円滑に移行できる工夫が求められている」のは、65歳以上の方だけではありません。40歳以上で脳卒中の後遺障害で高次脳機能障害となった方や若年性認知症の方や、40歳で障害福祉サービスの利用から介護保険サービスの利用に切り替える必要が出てくる方のことも念頭に置いた表現に改めてください。

意見の趣旨を踏まえ、23ページの説明に次の内容を追記しました。

「また、40歳以上で、初老期の認知症や一部の難病等の特定疾病の人は、介護保険の対象となります(脳血管疾患の後遺症による高次脳機能障害も含む)。

こうした第2号被保険者に対し、介護保険と障害福祉の双方のサービスが実態に応じて適確に提供できるようなケアマネジメントが求められます。」

計画(素案)48ページの標題「3 障害のある子どもの地域生活を支援する」のところ、小児の高次脳機能障害への具体的な支援策を記してください。 

意見の趣旨を踏まえ、

第4章 計画の内容

Ⅱ 地域生活を支援する

1 地域生活の支援体制を構築する

(1)相談支援体制の充実

において、次の具体的な取り組みを加えました。

「高次脳機能障害のある人及びその家族が、身近な地域で適切な支援が受けられるよう、埼玉県総合リハビリテーションセンター内の高次脳機能障害者支援センターの職員派遣を活用し、相談支援体制の充実を図ります。」

計画(素案)88ページの標題「第6章 障害児福祉計画」のところ、小児の高次脳機能障害への具体的な支援策を記してください。
高次脳機能障害の疑いのある方を早期に発見し、早期に対応して、高次脳機能障害と適切に診断され、精神障害(児)者としての支援の対象に浮かび上がらせる体制を作っていくことを施策に記してください。
計画(素案)57ページの標題「(2)コミュニケーション支援の推進」のところ、意思疎通支援事業の対象に高次脳機能障害も含まれ、入院中も意思疎通支援事業が利用できることを記してください。

意見の趣旨を踏まえ、83ページの(6)意思疎通支援事業の説明を次のとおり訂正しました。

「聴覚、言語機能、音声機能、視覚、失語、知的、発達、高次脳機能、重度の身体などの障害や難病のため、意思疎通を図ることに支障がある方等の意思疎通を支援します(入院中も利用可)。」

計画(素案)83ページの標題「(6)意思疎通支援事業」のところ、意思疎通支援事業の対象に高次脳機能障害も含まれ、入院中も意思疎通支援事業が利用できることを記してください。
計画(素案)67ページの標題「(3)地域生活支援拠点等の整備」のところ、高次脳機能障害の方への支援も地域生活支援拠点等の整備の一環で考えていくことを計画に記してください。

第5章 障害福祉計画

2 第5期障害福祉計画の基本的な考え方

(2)障害種別によらない一元的な障害福祉サービスの実施等において、障害福祉サービスの対象となる障害のある人の範囲について記述しています。

地域生活支援拠点は、障害種別・程度を区別するものではありません。地域生活支援拠点の整備には、高次脳機能障害の方の支援も含まれています。

計画(素案)86ページの標題「(10)その他の事業」のところ、高次脳機能障害の方が徘徊してしまった際、ご本人、ご家族の方などが利用できる施策を記してください。

第4章 計画の内容

Ⅳ 安心・安全なくらしを確保する

2 安全な暮らしを確保する

(1) 防災対策の充実

において、具体的な取組みとして緊急時に周囲の人から支援を受けやすくするための「ヘルプカード」の周知・利用促進を図るとしています。

高次脳機能障害と診断された方を、高次脳機能障害モデル事業やその後の支援普及事業の成果も活用しながら、医療から社会復帰まで、連続したケアを提供する仕組みを構築していくことを施策に記してください。特に、脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった40歳以上の方の場合、多くは介護保険サービスの利用が優先されますが、介護保険サービス と併用できる障害福祉サービスの利用にもつながるよう介護と福祉の連携などにも配慮した仕組みを作っていくことも明記してください。

保健・医療・福祉関係者による協議の場を設置し、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムを構築する中で対応します。

また、

第4章 計画の内容

Ⅱ 地域生活を支援する

2 障害福祉サービスの利用を促進する

(1)自立支援給付の充実

において、次の具体的な取り組みを加えました。

「障害のある人が65歳(特定疾病の場合は40歳)となり、介護保険サービスを円滑に利用できるよう、障害福祉の相談支援専門員と介護保険のケアマネジャーとの緊密な連携体制をつくります。」

  • 鶴ヶ島市高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画(素案)パブコメ結果
意見の概要 市の考え方
若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった第2号被保険者への支援策として、器質性精神障害(認知症、高次脳機能障害)としての適切な診断につなげ、介護保険サービスと併用できる障害福祉サービスが利用できるよう介護保険担当課と障害福祉担当課が連携して支援をしていく、といった具体的な施策を記してもらいたい。 ご意見を踏まえ、高次脳機能障害の方の支援について記載します。
徘徊高齢者見守りシール配付事業の対象に、徘徊してしまう高次脳機能障害の方とその方を介護しているご家族を含めてもらいたい。 高次脳機能障害も対象であることを記載します。


カフェ・ミルク(Cafe MILC)

 新たな活動の場。MILKではありません。MILCです。

 平成30年度2回目の「オレンジ・カフェ」を4月16日(月)に開催しました。

Cafe MILC (カフェ・ミルク)

http://cafemilc.exblog.jp/


 にっぽんリハビリ応援団

 かなり前の話になりますが、「地域で共に生きるナノ」の活動は、NHK Eテレ「にっぽんリハビリ応援団」で放送されたことがございます。

(収録後の記念写真)

NHK Eテレ、ハートネットTV「にっぽんリハビリ応援団」

シリーズ「在宅リハビリの受け皿」 3 地域と連携するには


脳を守り

 脳損傷を防ぐ。

身を守り

 脳損傷をおったときに、適切な医療につながるように。

心を守る

 脳損傷をおっても、豊かな生活を送ることができるように。