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地域相談会

 2019年度も、NPO法人「地域で共に生きるナノ」として埼玉県の高次脳機能障害ピア・カウンセリング事業を受託し、高次脳機能障害地域相談会を埼玉県東部地域を中心としてエリアで開催してまいります。

 2019年度は、さいたま市で6回、越谷市で3回、朝霞市、春日部市で2回、久喜市、草加市、新座市、(羽生市)、三郷市、八潮市、蕨市でそれぞれ1回、全部で20回、高次脳機能障害地域相談会を開いていきます。

 今年度7回目の高次脳機能障害地域相談会は、2019年7月23日(火)午後1時半~午後3時半、春日部市総合福祉センター「あしすと春日部」(春日部市中央2-24-1)3階 福祉団体交流室で開催します。

  

電話相談

 2019年度も、引き続き電話相談を実施します。


 

逢澤圭一郎埼玉県議会議員の一般質問「高次脳機能障害児者支援について」への答弁(令和元年6月定例会 2019年6月26日(水))

 

【高次脳機能障害児者支援について】

 

 (公開された録画中継から、文字にしてみました (ナノ))

 

◆答弁者:福祉部長

 

(1)地域医療介護総合確保基金を活用した支援体制の整備について

 

 県では、高次脳機能障害の方を支援するため、平成23年度に県総合リハビリテーション内に高次脳機能障害者支援センターを設置しました。

 このセンターでは、医療機関や福祉事業所などと連携を図りながら外来受診や訓練などにつなげるなど、各種相談支援に応じています。

 平成30年度には、より身近な地域で相談に対応できるよう、川越市と春日部市の2箇所の医療機関に、地域の支援拠点として新たな相談窓口も設置しました。

 今後の支援体制の整備につきましては、地域の支援拠点の充実など、地域医療介護総合確保基金の活用も含めて検討してまいります。

 

(2)埼玉県医師会との連携について

 

 高次脳機能障害の方への支援にあたっては、できるだけ身近な地域で医療を受けられるようにすることも課題です。

 このため、県では、高次脳機能障害に対応できる医療機関の把握に努め、現在59の医療機関を公表しております。

 今年度は、医師会の協力をいただきながら高次脳機能障害に関係する診療科を有する全医療機関、約1,000ヶ所を対象とした調査を実施し、医療機関の更なる把握に努めてまいります。

 対応できる医療機関の明確化により、高次脳機能障害の方が身近な地域で安心して医療を受けられるよう、医師会と連携を図ってまいります。

 

(5)医療と福祉の連携と市町村への働きかけについて

 

(医療と福祉の連携について)

 

 高次脳機能障害の方を福祉サービスに適切につなげていくためには、医療と福祉の連携が重要です。

 このため、県では、医療や福祉の関係者を対象とした、高次脳機能障害に関する従来の研修に加え、今年度からは医療と福祉の連携に焦点をあてた実践的な研修を行ってまいります。

 

(市町村への働きかけについて)

 

 議員、お話のとおり、退院時に医療関係のスタッフと障害福祉サービスの相談支援員が連携した場合などに、新たに診療報酬が算定できるようになりました。

 こうした制度や、地域の福祉サービス情報などが、市町村からも医療機関に周知されるよう、会議や研修の場などを通じて、市町村に働きかけてまいります。

 

◆答弁者:保健医療部長

 

(3)認知症疾患医療センターにおいて高次脳機能障害を診断・相談等ができる体制づくりについて

 

 認知症疾患医療センターは、認知症の相談や診断・治療を行うほか、かかりつけ医や地域包括支援センターなどに専門的な助言を行うため、県が二次医療圏に1ヶ所指定した精神科医療機関です。

 高次脳機能障害に対応できることは、指定の要件とはしておりませんので、必ずしも既存の認知症疾患医療センターで相談ができるとは限りません。

 現時点では、既に高次脳機能障害と診断がついた方については、県内に59機関ある対応可能な医療機関に受診していただくことが適切な対応であると考えております。

 一方で、国の認知症施策推進大綱では、全国で499ヶ所ある認知症疾患医療センターを、令和2年度末までに、500床に増やすことが示されました。

 今後、新たにセンターを指定する際には、高次脳機能障害への対応が可能な医療機関からも、指定することを検討してまいります。

 

(4)保健所の対応について

 

 平成30年度から、各保健所圏域における精神障害者支援のための連携体制の構築などについて協議しております。

 30年度は、高次脳機能障害に特化した形では協議しておりませんが、今年度は、障害の特性に応じた情報を提供してまいります。

 高次脳機能障害については、地域保健医療計画において、リハビリテーション医療や高次脳機能障害者の精神症状に対応する支援体制の整備が明記されています。

 二次医療圏ごとの圏域別取組には、個別の疾患名などは記載してございませんが、保健所は、精神保健にかかる相談として、対応しています。

 障害者総合支援法や厚生労働省の通知により、障害者手帳の交付をはじめとした障害福祉サービスの提供や、在宅での生活を中心とした精神保健相談については、身近な市町村において行っております。

 保健所は、例えば、強い精神症状のある場合や、本人が治療を拒否しているときなど、対応が困難な場合に、市町村を補完する立場から、対応しております。

 こうした保健所の役割を果たしていくため、精神保健を担当する保健所職員が、高次脳機能障害の症状に苦しむ県民からの相談に、しっかり耳を傾け、適切な対応ができるよう、研修などを通じ、対応技術の向上に努めてまいります。



地域活動支援センターII型・障害者相談支援事業所の活動

地域活動支援センターの活動ブログ

http://cafemilc.exblog.jp/


 にっぽんリハビリ応援団

 かなり前の話になりますが、「地域で共に生きるナノ」の活動は、NHK Eテレ「にっぽんリハビリ応援団」で放送されたことがございます。

(収録後の記念写真)

NHK Eテレ、ハートネットTV「にっぽんリハビリ応援団」

シリーズ「在宅リハビリの受け皿」 3 地域と連携するには


脳を守り

 脳損傷を防ぐ。

身を守り

 脳損傷をおったときに、適切な医療につながるように。

心を守る

 脳損傷をおっても、豊かな生活を送ることができるように。